国語嫌いな生徒にも面白いと感じる授業を。

中学受験の国語について。特に下位、中位

息子の「ヤバイ」がヤバイ。

今日二歳の息子が「これヤバイね!」とトーマスをみながら叫んでいました。

その瞬間、(うわー、普段話す言葉気をつけないと)と反省した次第です。


別に僕は子どもを私立に行かせようとは思っていないですし、国語力を常に向上させようと思っているわけではないですが、子どもが「ヤバイ」という姿には焦りと違和感があります。

違和感というと抽象的かもしれませんが、なんでしょうね。

酷い言葉になってしまいますが「こいつ周りの親からアホやと思われてしまう」という保身に近い感覚と同時に、ヤバイという言葉の楽さを受け入れ努力を怠っている自分を含めた大人を重ねて【子どもらしさ】を感じられなくなっていたということですかね。


子どもに子どもらしさを求めるのは一般的ですが批判されがちなところだと思います。現代では「男らしさ」「女らしさ」は差別的であるという考えも常識になりつつあります。ただ、その二つは別物かなと思っています。

子どもは誰しも通る客観的事実であり、主観が入る余地のないものだと考えられますが、性別は違うからです。

子どもは子どもらしくあってほしいんです。大人びる必要はない。大人なんてくだらないし辛いし、怠惰だし。いいことなんて少ない。

小さい頃から大人である必要はないと思っています。


書いてることわけわかんなくなりましたね。


僕は文章がまとまらないんですよ。

今日もそうです。

ブレブレの文章で着地もよくわからない。

理由はわかってます。

書くことがないのに書き始めたからです。

雑なんですよ。



大人なので。

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