国語が嫌いな生徒にも面白い授業を。
はじめまして国語嫌い男です。
なんじゃその名前、と思われること必至ですので説明いたします。
僕自身国語は嫌いではありません。
というのも国語という科目はセンス半分努力半分だと思っています。
親御さんの中にもなんで私は国語できたのに、子どもは、、と思われる方が多いのではないでしょうか。
私も塾講師を始める前はそうでした。
国語という科目に苦労したことがなく、なんとなく解いて、いつも高得点という記憶しかありません。
なんでここわかったの?ときかれても「だってこれが答えなんだもん」といった具合に。
ですが現実問題国語が苦手な子は多くいます。
そして国語が苦手な子は国語が嫌いです。
そりゃそうですよね。苦手なんですもん。
しかし国語が嫌いな子、苦手な子、センスのない子は成績が上がらないのか?というとそれは違います。
現にまともに文章が読めなかった偏差値30程度の子を偏差値60まで持っていったこともあります。
その子は確かにセンスはありませんでした。
しかし、やれと言われたことは守る子でした。
愚直に守り、成長したのです。
そのためにはまず私への信頼感を構築しなくてはなりません。それは知識があったり頭が良いという部分ではなく、面白いからこそ出来る事です。
国語が苦手な子は知識があることや頭が良い先生だとますます自分との差を感じるものです。
面白い授業をするということは時には荒い言葉や雑談も交えなければなりません。(誹謗中傷や暴言といったことではなく)
また、叱る事もあると思います。(もちろん意味もなく怒鳴りつけるということではなく)
そこについては親御さんの理解に任せます。
そして何故国語嫌いな子を特に見たいかというと、やはり喜びが大きいからです。嫌い、苦手だった子が国語の成績が良かった!と言ってきた時の嬉しさはトップ層を教えるより断然大きいです。
兎角僕は国語嫌いな子のために授業をやりたいと思うのでこういった名前にしたというわけです。
というわけで5月から生徒が集まれば家庭教師を始めたいと考えています。
興味のある方は現状の詳細を教えていただきご連絡下さい。
本名等はご連絡いただいて実際に始める段階でお伝え出来ればと思います。
kokugogiraiotoko@gmail.com
アドレスが一部誤っておりました。申し訳ございません。
東京都23区が主ですが神奈川県も近いので相談にのります。